いきなり20世紀
題名が「人生」って時点からして、なんつーかこう……・゚・(つД`)・゚・
まあ、あれですよ………RAINBOWの時も最終に近い話は回想シーンが多かったですから………
ルークがじいちゃんになってましたけれども、顔が全部は出てこなかったので、妄想の入り込む余地はあります
で………例の懐中時計らしいものが壊れていない状態であるんですが、直したのか新しく買って中には兄弟の写真が入っているのか??気になる処です
ブラッドの誕生日が判明!!!
何と9月19日生まれだそうです!!!
ブラッド69歳で死んでますが、当時としては長生きだった方なんじゃないでしょうかね??
で、ルークはブラッドよりも3~4歳年下の筈だから、現在(?)69歳くらいってことなんですかね??
ルークの顔に傷は残らなかったのか??
レイモンドとの対決で顔に傷が残ったブラッド。
今回キングとの対決でルークの右頬に傷が2本付いたんですが、この傷は残らなかった と信じたい
現在のルークの顔を見る限りでは傷があるように見えないし、キング殺害後 怪我が治った兄弟もチラッと出てくるんですが、ルークの右頬がよく見えないんですよね
イケメンはイケメンのままでお願いします。本当に……
その後幸せな生活を送った兄弟を妄想する
ブラッドは幸せになりたいそうです
最後に幸せそうに旅を続けている兄弟のシーンが出てきたので、私はもう満足です
服もブラッドの上着がかなりモダン(?)な感じになってますし、怪我も完全に治っている様子なので、キング殺害後ある程度の期間は兄弟一緒に仲良く過ごしたんだろうと推察されます
謎が残る
結局レイモンドもキップも登場しませんでした
あの新聞読んでるシーンは明らかにサービスショットだったんだな……と切なくなりました
レイモンドが何で生きているのかが謎のまま終わったんですが、ある方がツイッターで
レイモンドの「キミは弟を助けにきたんじゃない。ボクを殺しにきたんだ」って台詞に対して ブラッドの抗議(?)の意思の表れなんじゃないか
と、仰っていたので私もその説を強く推したいと思います。
ブラッドとルークの最終(?)的な服装が、19歳で移民としてやってきたキングとジーンの服装と微妙に似てます
何か意味が有って柿崎先生がワザとこの服を兄弟に着せたのか?それとも単に当時の流行だっただけなのか??気になる処です
お尋ね者になっちゃったブラッドですけれども、結局その後手配は解除されたんですかね??
でもアメリカって州が違えば色々変わってくるみたいなんで、アビリーン以外で生活していれば手配とか気にすることなかったのかな??
実際ルークはペンシルベニアを経由してファイブポインツ(ニューヨーク)に戻ってきているので、どこか遠くに生活の拠点が有ったのは間違いない感じです
これから月曜日の楽しみがなくなっちゃったので、物凄く切ないです
どこか他の雑誌でもいいからGREEN BLOODの続きと言うか、今回描ききれなかったシーンの総集編?みたいなのやってくれないですかね?無理だろうけれども……
単行本で、レイモンドの書き下ろし小話とか無いですかね???無いだろうけれども………
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